1998-03-18 第142回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号
第六回研究会の議事要旨を見ましても、民間流通に移行しなくても現在の制度を機能させれば十分品質の向上は図られる、こういう意見も出されております。 歴代政府の一貫した小麦の外国依存政策のもとで、米に比べても人員も予算も大変少ない。
第六回研究会の議事要旨を見ましても、民間流通に移行しなくても現在の制度を機能させれば十分品質の向上は図られる、こういう意見も出されております。 歴代政府の一貫した小麦の外国依存政策のもとで、米に比べても人員も予算も大変少ない。
また、今アメリカの例が出たのですが、我が日本の場合の御説明になろうかと思うのですが、日本の場合は、原子力発電所に設置されております容器だとか配管、パイプでございますね、そういうものの設計につきましては、第一義的には国による厳重な安全審査というのが行われてございますが、製作段階に至りましても十分品質管理が行き届くようにという配慮を行っておりますとともに、運転が一たん開始された後になるといろいろ問題が起
また、それに至ります前に、登録の段階で十分品質チェックをこの適格な輸入主体が行いますよう指導もしてまいりたいと考えておるところでございます。 〔浦野委員長代理退席、委員長着席〕
○畠山政府委員 第九条の品質のための必要な措置といいますのは、実際に十分品質調整を行うこと、あるいは品質調整を行うための設備の改善を行うこと、あるいは品質調整方法の改善を行うこと、そういったようなことを意味していると解釈いたしております。
ただ、現在私どもは、五十三年産のものを一部食用に供することも、希望によってはあろうかと考えておりますが、これにつきましては十分品質保持という観点から、国民の方々に食品衛生上問題がないようにということをまず基本に置いておりますし、過去におきましても、仮に薫蒸ということがございましても、その残留性等については十分私どもは配慮をいたしております。
この備蓄のやり方につきまして、もみの貯蔵の方がよいのではないかという御意見もあるわけでございますが、最近におきましては、貯蔵技術が発達いたしましたために、玄米による低温貯蔵によっても十分品質が保たれるということがございますし、特にもみ貯蔵の場合には倉庫のスペースが倍近く必要になるということで、コストが非常にかかるということもございますし、また、もみずりをどの流通の段階でやるのかというような問題も出てまいりますので
したがいまして今後も、長期的なわれわれの心構えとしては、やはり技術力を向上いたしまして、そういう発展途上国から来たものについても十分品質その他で対抗し得る体制を築き上げていかなければいけないというふうに考えておりますし、現在までのところではJISマークがたとえ輸入品に適用される段階になりましても、現在の段階ですぐに非常に大きな影響が出てくるというふうにはわれわれ考えておりませんけれども、しかしながら
その結果、十分品質管理の状況についてJISの許可を継続するにたえるということで継続しております。今後も随時立入検査を行うなどしまして、JISマーク制度の評価を落とさないようにがんばっていきたいと思います。
○説明員(関根芳郎君) 表示の点につきましては、先ほども御答弁したわけでございますけれども、現在業界を指導いたしまして、十分品質なりあるいは内容について需要軒が誤認なり何かを生じないようにということで、業界の表示の基準なんかを統一した形で公正競争規約ということで指導してまいっておりますので、この辺の指導を十分適切に行っていきたいというふうに考えております。
用のメーターでございますが、これは全国で千四百三十七万件ございますし、それからLPガスは千九百万件ございますし、水道メーターにつきましては二千六百万件、電力量計につきましては四千五百万件ということでございまして、果たして物理的に定期検査できるかどうか、大変問題の点もございますので、定期検査をするという方向も有益な御意見でございますけれども、私どもは物理的に検査ができないという状況を踏まえまして、十分品質
今日のおけ買い制度は、十分品質管理をいたしまして、みずからの分工場において生産されると同じ程度に品質管理が行われておると承知いたしておりますし、需給調整上評価すべき制度であると思いますので、政府としていまこれを改めさすという考えは持っておりません。 それから、歳入欠陥についての御指摘でございます。四十九年度巨額の税の減収を招来いたしまして、私といたしましていたく責任を痛感いたしております。
○小暮政府委員 品質低下を共済事故とすることができる組合は、農協等の果実の出荷団体を中心といたしまして、共選、共販が行なわれており、これらの資料によって十分品質を加味した基準収穫量の設定、あるいは実際の収穫量の把握が適正に行なわれるというふうに認められる地域を指定する考えでございます。
もちろん、これが非常によくきくということでございましてその結果がでまして、農薬会社のほうから農林省のほうに登録申請がございましたら、農薬検査所のほうで十分品質、効果それから毒性等の問題につきまして検討いたしまして、登録をいたしたいというふうに思っておりますが、現在まだ試験段階でございまして、会社のほうからもそういう登録申請が出ておらないという段階でございます。
こういうところで十分品質検査をし、また臨時に私どもで薬事法に基づきまして、全国におります二千名の薬事監視員が抜き取り検査というものをやっているわけであります。それに従いまして、品質面では相当違反事項もございますが、それに対する処分も毎年毎年ある、こういうことでございます。
しかし、収穫保険は、これは共選、共販をやらなくても可能でございますから、一般的には、私は、収穫量の保険で、特別に共選、共販等の措置を講じられていて、十分品質を加味した点数制度で基準収穫量なりあるいは現実の収穫量が判断できるようなところで、品質を加味した収穫保険をやっていきたい。
次に二番目に、燃料は十分品質管理され、破損のおそれのないステンレスの被覆管内に納めてありまして、核分裂に伴う放射性物質が外に放出される可能性が全くありません。三番目に、たとい燃料被覆管に万が一破損が生じましても、分裂生成物は密閉された一次系内にとどまり、二次糸あるいはプラント外へ漏洩して環境汚染をもたらすおそれがないことでございます。
それから品質の面についても日本で十分品質がいいものができる、こういうことが言われておるわけでございまして、もしどうしてもこの方が品質がいいとなれば、やはりお互いが納得する立場で十分品物を研究して、そうしてその結果われわれの方の技術が悪い、こういうことならば考えるけれども、今言われておるように日本の技術もいいということが言われておるわけであります。